他店のトリートメントとブラムヘアーの電子トリートメントの違い
板野郡藍住町の美容室ブラムヘアーです。
トリートメントもいろんなメーカーが沢山のトリートメントを発売してますよね。
美容室専売品のトリートメントも沢山あります。
でも、なかなか良いトリートメントに出会えませんよね。
サロントリートメントだと、持ちも気になりますよね。
髪の毛は細胞で出来ており、細胞はタンパク質でできています。
そのタンパク質はアミノ酸で出来てます。
アミノ酸は、さまざまな分子でできています。
分子は原子の集まりのことです。
その原子は、電子(ー)、中性子、陽子(+)で出来ています。
すべての物質は、この電子、中性子、陽子の集まりです。
ならば飛んで行ってしまった電子を補充したり、電子を奪おうと悪さをする物質に電子を与えたりすることにより、分子結合を安定化させる事が可能になります。
そのため薬剤から髪の毛を守ったり、傷んだ髪の毛を補修することができるのです。
髪の毛が傷んでいるということは、細かいレベルで見てみると髪の毛を構成している一部の分子構造が壊れているという事です。
分子構造が壊れる原因は、薬剤による化学反応(パーマ、カラー)の結果であったり、紫外線だったり水道水に含まれる塩素だったり、老化(生命活動)により電子が飛んで行ってしまうからなのです。
細かく言うと、髪の毛のダメージの原因とはこういったことなのです。
他店のトリートメントやドラッグストアなどで売っているトリートメントはどういったアプローチでダメージを補修しているかというと、コーティングするだけなんです。
コーティングして指通りが良くなれば、髪の毛治ったと思うかもしれません。
でも、内部では分子構造が壊れたままで更に、壊れ続けているんですよ。
「電子を補給して分子構造を出来るだけ元に戻してやり、髪の毛を出来る限り健康な状態にする」というのが、ブラムヘアーの電子トリートメントです。
つまり、原子、分子同士の結びつきを強め、その構造強度を高めることによって、髪の毛を傷まないようにするのです。
他のトリートメントはケラチンやアミノ酸等を配合していますが、これは単に髪に付着させるだけのもので、実際には傷んだ部分に同化して補修することは不可能なんです。
髪の毛のような、そもそも生きていないものを蘇生するということなんかできません。
ですからブラムヘアーでは、出来るだけ傷ませないパーマ、カラーにこだわっております。
他店から来店されたお客様のほとんどが、乾燥してパサパサ、パーマ液でチリチリになってます。
ご飯屋さんなら、美味しくなかったで済む話ですけど、美容室なら切らない限りダメージはずっと残ります。
髪の毛を大切にしたい方や傷んで困ってる方も、電子トリートメントを体験しに来てください。